「ハウスクリーニングの基礎知識技術研修会」開催
平成18年度 第回・第

ハウスクリーニングに関する技能者を養成するための基礎知識技術研修会」は
第1回・東京・文京区の白王ビル2階ホールで・41名受講
第2回・大阪市・大阪科学技術センターは26名受講 全国から合計67名が参加しハウスクリーニングについて専門技術・技能を学んだ。

     研修生にこの研修の趣旨をす山内会長→

平成18年6月7日「第1回・東京東京会場、翌週の14日には「第2回ハウスクリーニングの基礎知識技術研修会」基礎知識技術研修会は、東京会場、大阪会場とも、同様の実施スケジュールで行われた。大阪会場では、関西地区の池田教務委員長を中心に実施された。
スケジュールは東京会場、大阪会場ともに次のとおり。

開会挨拶・研修会趣旨説明

9:00〜9:10 山内会長

1.学科 「部位別の洗剤選定と注意点」
     −洗浄・染み抜きの対処方法−

9:10〜10:10 大城講師

2. 学科 「カビ・ダニの特性と防除法」

10:20〜11:20 元木講師

3. 学科 「マナーとクレーム」

11:25〜12:00 山口講師

4. 実技 「エアコン(壁掛け型)クリーニング」

13:00〜15:00 山口・福士講師

5. 実技 「ブラインド(ベネシアン)クリーニング」

15:15〜16:30 楠講師

6. 質疑応答

16:30〜16:40 講師・教務委員

7. 修了証授与(閉会の辞)

16:40〜16:50 斉藤教務委員長

基礎知識技術研修会は午前9時から始まり、山内会長による開会の挨拶と趣旨説明が行われ、引き続き研修が始まった。

1時限目の大城講師による「部位別の洗剤選定と注意点」では、住宅における汚れの種類をカビ、さび、石けんかす、水あか、焦げつき、しみ等々、それぞれが付着する部位別に使用洗剤の選定方法、除去方法を居間、天井、壁、キッチン、浴室等々別にプロジェクターを使用しながら研修が進められた。

10分休憩の後、2時限目は元木講師により住宅における「カビ・ダニの特性と防除法」と題した講義が行われた。カビの種類とその発生場所、ダニの種類とその見分け方、重点発生場所等を顕微鏡写真やデータにより除去や駆除の仕方を解説「発生場所や色や形状での選別法、対処法の目安になります」と話した。

引き続き3時限目の「マナーとクレーム」が山口講師により行われ、個人家庭の主婦が顧客であることからおこるマナーの重要性と、クレームについて講義が行われた。家庭の中で行われる作業であることから「作業態度や進行状況をも見ており、作業姿勢の善し悪しまでも評価しているので、マナーの大切さを十分に理解した上で作業することが重要です」と話した。作業開始から終了後の挨拶の仕方、また、後日クレームがあった場合のクレーム処理の仕方等を講師自身の会社で行われている方法等具体的に細かく解説が行われた。

昼食休憩の後、4時限目に入り、「エアコン(壁掛け型)クリーニング」の実技が行われる前に、「ビルトイン型・天井直付け型エアコンクリーニング」のDVD放映が行われ手順を確認の後、壁掛け型エアコンクリーニングの実技が行われた。
実技では、解体せずにクリーニングする方法が行われ、研修生が実際にクリーニングを体験した。また、放映された「ビルトイン型・天井直付け型エアコンクリーニング」のDVDは研修生に贈呈された。

10分の休憩の後に5時限目の「ブラインド(ベネシアン)クリーニング」が楠講師により行われた。ブラインド洗浄は、折れたり、洗浄中の事故が起こりやすいので、事前に傷の有無、折れを確認することが大切と説明し、実演に移った。今回の研修では、スラットは一枚一枚洗浄することも大切だが、時間をかけないで行う方法もあるということで、超音波洗浄機による一括洗浄の実演も行われ、ブラインド洗浄の難しさを知る研修生は関心を持って聞いていた。

研修会は、普段行っている作業に即した講義内容であり、長時間の講義にもかかわらず、皆熱心にメモを取り、理解に努めていた。質疑応答の後、東京会場、大阪会場とも教務委員長より受講生全員に修了証が手渡され、研修会を終了した。


研修生に贈呈された
天カセ エアコンクリーニングの解説DVD
壁掛け型エアコンクリーニング作業を熱心に見いる研修生
(大阪会場)
超音波洗浄機を興味深く見る研修生(東京会場)
光触媒の講義

研修会は、普段行っている作業に即した講義内容であり、受講生は、長時間の講義にもかかわらず皆熱心にメモを取りながら聴講していた。質疑応答の後、東京会場、大阪会場とも受講生全員に修了証が手渡され、研修会を終了した。

尚、詳細な研修会内容は、当協会、機関紙 [HCA] に詳しく記載してあります。