ハウスクリーニング技術研修概要
平成20年度

2001年に社団法人全国インテリアクリーニング協会から現在の社団法人全国ハウスクリーニング協会と名称を変更し、インテリアを含む建物全体へとその業務範囲を拡大するとともに、ハウスクリーニングに関する技術・技能面に関しては、最新かつ最新鋭の内容を充分に取り入れた各種技術研修を実施し、会員並びに関係業界の質的向上に寄与してまいりました。
また、「通信訓練事業」におきましてもこれまで553名の2級ハウスクリーニング技士を教育・養成いたしましたが、これら技士は現在第一線で実戦的かつ指導的立場において活躍されているところであります。
このように当協会は、着実に事業の充実・進展を図ってきたところでありますが、当協会が目指しております居住内環境衛生の確保はより一層身近な極めて重要な課題になっております。そのため今後とも組織的集団の地道な活動並びに有能な技術者の要請等の各種事業に対する迅速な対応に向け邁進いたす所存であります。
また、これまで使用してまいりました「2級ハウスクリーニング技士」の名称につきましては、国における「技能検定職種」と同じく時流に沿った「単一等級」表示とすべく関係行政機関等の指導を受け「ハウスクリーニング技士」に平成18年4月1日より改正・施行するものであります。
この単一等級表示であります「ハウスクリーニング技士」の名称を用いて国家技能検定に向けて、皆様方のお力添えを賜りつつ邁進して実現していく決意でありますので、ご支援を賜りたくお願いする次第であります。

ハウスクリーニング技士の資格

当協会が主催する資格審査で、合格者にハウスクリーニング技士の資格を与える制度です。年1回認定試験を行います。
(筆記試験・実技試験)

受験準備講習・資格審査前に受験対策の講習をおこなっています。

ハウスクリーニング技士通信訓練コース

職業能力開発促進法第24条第1項の規定に基づき、東京都知事の認定を得た、短期課程の普通職業訓練(通信制)です。平成18年度以降、その雇用する従事者に対し実施します。また、このハウスクリーニング技士通信訓練を受講させる事業主に対しましては、雇用・能力開発機構都道府県センターから、キャリア形成助成金が支給される場合があります。

ハウスクリーニングの基礎知識技術研修会

ハウスクリーニングに密接に関連を持つその時々の問題点を取り入れ、主題テーマに即した基本理論から最新の技術まで、最適な専門の方を講師にお願いし、研修会を開講しています。
(研修内容)

近年、建築資材、住宅の維持管理の方法等も著しく高度な専門知識と技術が求められ、衛生的で健康的な個人住居の快適環境を確保するうえから、これに対応できる作業技法の開発並びにハウスクリーニングに関する支援事業が求められるようになって参りました。 ハウスクリーニング業に従事する方々の資質と技術・技能の向上に資するうえからも、この訓練を活用されることをお勧めします。